永濱利廣の発言録
永濱利廣「長期金利はようやく適正水準に近づいた」|楽待(2026年4月)
- だれが
- 永濱利廣(第一ライフ資産運用経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト(内閣府 経済財政諮問会議 民間議員))
- いつ
- 2026年4月26日
- どこで
- 楽待 RAKUMACHI(YouTube)(動画)
- 元の出演
- 動画を見る
- 確認
- 字幕で確認
- 掲載日
- 2026/10/23
2026年4月26日公開の楽待の番組で、永濱氏は不動産コンサルタントの牧野知弘氏と物価・金利・賃金を議論しました。永濱氏は、長期金利が2.5%近くまで上がったことを「ようやく適正水準に近いところ」と評価し、中間層ほど賃上げの実感がないと指摘しました。
何を語ったか
- 名目賃金は上がったがインフレがそれを上回り、年収別では低い層と高い層が伸びて中間層がいちばん実感がない「U字型」になっていると説明しました。
- 大企業の労働分配率は過去最低の水準で、賃金はもっと上げられるはずだと述べました。
- 日本の財政は国際比較で見ると優秀で、利払費のGDP比や財政赤字のGDP比はG7の中で低い方だと指摘しました。
- 長期金利2.5%近くは「ようやく適正水準に近い」とし、2%半ばまでなら大丈夫で、それを超えると引き締め気味になるとの見方を示しました。
- 住宅ローンについては、景気は循環し日銀もいずれ利下げするため、個人的にはいずれ金利が下がる時が来ると思うと述べました。
原文から
ようやく適正水準に近いところまで金利が戻ってきた
この発言の読み方
長期金利の上昇を「危機」ではなく「正常化」と読むのが永濱氏の一貫した見方です。ただし本人も、2%半ばを超えると引き締め気味になるという線を引いています。金利の水準を見るときは、この線をどう超えていくかが一つの目安になります。
背景
番組で取り上げられた建築費や不動産投資の話は、主に牧野氏の発言です。このページには永濱氏の発言だけを載せています。
出典:楽待 RAKUMACHI「【牧野知弘×永濱利廣】止まらない物価高/現金はもう安全じゃない/建築費はインフレ先取りで「建てたら赤字」⁉︎/中間層だけが給料上がらない真実/《牧野知弘の不動産インサイト》」(2026年4月26日)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。