投資の教科書

奥野一成の発言録

奥野一成「売らなくていい会社しか買わない」企業選びの3つの基準|日経CNBC(2025年2月)

動画:日経CNBC 公式チャンネル(YouTube公式)。再生ボタンを押すと、このページで再生されます。
だれが
奥野一成(農林中金バリューインベストメンツ 常務取締役兼最高投資責任者(CIO)、投資信託「おおぶね」ファンドマネージャー)
いつ
2025年2月10日
どこで
日経CNBC 公式チャンネル(YouTube)(動画)
元の出演
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掲載日
2026/10/23

長期投資・NISA米国株日本株

2025年1月に収録された、尾河眞樹氏との対談の前編です。奥野氏は、自分のやり方は一度オーナーになったら売らなくていい会社だけを買う「オーナー型株式投資」だと説明し、企業を選ぶ基準として「付加価値・参入障壁・長期潮流」の3つを挙げました。S&P500やオルカンは「答えとしては正しい」とも述べています。

何を語ったか

  • 自分のやり方は、一度オーナーになったら売らなくていい会社しか買わない「オーナー型株式投資」だと説明しました。強い会社は利益が上がり続けるので結果的に株価が上がり、金利や誰が大統領かはあまり関係ないとしています。
  • 企業を選ぶ基準は、付加価値、参入障壁(ほかの会社が簡単にまねできない仕組み)、長期潮流(経済全体より速く伸びる流れ)の3つだと述べました。
  • 株式は企業の持ち分を細かく分けたものだと説明しました。農地なら半年後の値段を誰も気にしないのに、株券になると短期の値動きを気にしてしまうと指摘しています。
  • S&P500やオルカンは「答えとしては正しい」と評価しました。ただ、その仕組みまで理解して持つべきで、個別企業への積み立てと組み合わせるのもよいとしています。
  • 主軸は働くことで、お金は「ありがとうの印」だと話しました。金融教育の前に、その因果関係を学ぶべきだとしています。

原文から

無限に持ちます

この発言の読み方

奥野氏は株価の上げ下げを予想するのではなく、企業そのものが稼ぎ続けるかを見る立場です。この考え方が当たるかどうかは、選んだ会社が本当に長く稼ぎ続けられるかにかかっています。インデックス投資(指数に連動する投資信託)を否定していない点は、ほかの多くの回とも共通しています(2025年5月)。番組では信越化学などの企業名が例として出ましたが、売買を勧める話ではありません。

出典:日経CNBC 公式チャンネル「【奥野一成×尾河眞樹】長期厳選投資を実践するファンドマネージャー/企業選定3つのポイント」(2025年2月10日)

このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。

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