投資の教科書

奥野一成の発言録

奥野一成「投資の本質はオーナーシップ」バフェット退任を語る|日経CNBC(2025年7月)

動画:日経CNBC 公式チャンネル(YouTube公式)。再生ボタンを押すと、このページで再生されます。
だれが
奥野一成(農林中金バリューインベストメンツ 常務取締役兼最高投資責任者(CIO)、投資信託「おおぶね」ファンドマネージャー)
いつ
2025年7月8日
どこで
日経CNBC 公式チャンネル(YouTube)(動画)
元の出演
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確認
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掲載日
2026/10/23

日本株米国株長期投資・NISA

ウォーレン・バフェット氏のCEO退任発表を受けた番組(2025年6月30日放送)です。奥野氏は、バフェット氏の株主への手紙を毎年和訳してきた立場から退任を「本当に悲しかった」と述べ、投資の本質は売り買いではなく企業のオーナーになることだと話しました。バフェット氏が日本の5大商社に投資した理由についての見方も示しています。

何を語ったか

  • バフェット氏の株主への手紙を毎年和訳して投資家や投資先の経営者に渡していて、今年で18回目になると話しました。退任の発表は本当に悲しかったと述べています。
  • バフェット氏はコカ・コーラを売り買いせずに大金持ちになったとして、投資の本質は売り買いではなく、企業のオーナーシップを持つことだと述べました。
  • バフェット流の条件は「競争優位性」「理解できる」「合理的な価格」の3つだと説明しました。優良企業が割安に放置されることはあまりないので、10数年前から「割安」ではなく「合理的」と言うようになったとしています。
  • 5大商社への投資は、日本株だからではなく、世界で戦っても勝てる企業と認めたからだとの見方を示しました。日本株全体が盛り上がる必要はないとも述べています。
  • 個人投資家へは、安く買って高く売るのは投資ではなく、オーナーシップを持つことが投資だと伝えたいと話しました。

原文から

いや、もう本当に悲しかったですね

この発言の読み方

奥野氏はバフェット氏の考え方をそのまま自分の運用の土台にしている人で、この回はその立場が最もよく出ています。「日本株だから買う」のではなく「強い会社だから買う」という見方は、国別に資産を分ける考え方とは違います。日本株全体の上昇に期待するほかのご意見番とは、ここが分かれ目です。番組で語られた日本の投資家像などの話の多くは、同じ番組に出たスパークス・グループの阿部修平氏の発言です。

出典:日経CNBC 公式チャンネル「【日本に次のウォーレンバフェットは生まれるのか│スパークス・グループ阿部修平氏/おおぶねファンドマネージャー奥野一成氏】日本に見出した未来/日本5大商社に投資した理由」(2025年7月8日)

このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。

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