投資の教科書

渡部清二の発言録

渡部清二「熊本の言葉が急増。半導体と蓄電・電力が同時に動いている」|松井証券(2026年4月)

動画:松井証券マーケットナビ(YouTube公式)。再生ボタンを押すと、このページで再生されます。
だれが
渡部清二(複眼経済塾 代表取締役・塾長(元野村證券))
いつ
2026年4月20日
どこで
松井証券マーケットナビ(YouTube)(動画)
元の出演
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確認
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掲載日
2026/10/23

日本株半導体・AI政治・政策

松井証券の番組で、渡部氏は『会社四季報』の強みと、2026年の年間イベントから投資のヒントを探す考え方を語りました。四季報で最も増えた言葉「熊本」を読み解くと、半導体工場を支える蓄電池・再生エネルギー・電力の動きが浮かび上がると述べました。

何を語ったか

  • 読破は29年目・114冊目だとし、2026年6月の夏号で四季報は創刊90周年になると紹介しました。強みは継続性・網羅性・先見性の3つだとし、「当たらない」と言う人には「ご自身で全部予測を立てればいい」と述べ、いかに活用するかが大事だとしました。
  • 株価はPERと利益の掛け算で、PERは期待(定性)、利益は数字(定量)なので、予想の数字が外れても記者のコメントから期待を読めばよいと説明しました。
  • 年間のイベントは自分で調べるのが大事だとし、2026年はスポーツイベントが多いこと、米国の建国250周年や11月の中間選挙、9月の5連休などを挙げました。創業や商品の何周年という節目には記念配当なども期待できると述べています。
  • 新春号で3か月前から最も増えた言葉は「熊本」で、読んでいくと半導体工場に関連して、電力網につなぐ大型の蓄電池(系統用蓄電池)や再生エネルギーのコメントが絡んでいると説明しました。半導体は停電が許されないため、こうした動きはデータセンターなどにも広がるとの見方です。

原文から

当たる当たらないの視点じゃなくて、いかに活用するか

この発言の読み方

一つの言葉の増加を手がかりに、関連する企業のコメントを読んで「産業の物語」を組み立てる、という渡部氏の手法がよく分かる回です。言葉が増えたことは関心が高まったことを示すだけで、その企業の株価が上がるとは限りません。番組の後半で紹介される銘柄は番組側の選定です。

出典:松井証券マーケットナビ「【26年後半急騰テーマ】四季報からお宝銘柄発掘!熊本TSMC・周年記念配・米国中間選挙に投資妙味」(2026年4月20日)

このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。

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