渡部清二の発言録
渡部清二「フィジカルAIはまだこれから。日経平均30万円も」|楽待(2026年6月)
- だれが
- 渡部清二(複眼経済塾 代表取締役・塾長(元野村證券))
- いつ
- 2026年6月13日
- どこで
- 楽待 RAKUMACHI(YouTube)(動画)
- 元の出演
- 動画を見る
- 確認
- 字幕で確認
- 掲載日
- 2026/10/23
楽待の四季報90周年企画の後編で、渡部氏は次の大きなテーマはフィジカルAIで、日本企業が強いのにまだ株式市場では本格的に動いていないと述べました。日本株は2013年から約40年の上昇局面にあり、インフレを除いても日経平均は30倍、約30万円になりうるという長期の見方を示しました。
何を語ったか
- AIは10年後にはわざわざAIと言わないほど当たり前になり、次に大きく伸びるのはAIで機械が自ら動く「フィジカルAI」だと述べました。モーター、センサー、電池、関節の減速機といった部品は日本が強いとしています。
- 四季報で「フィジカルAI」がヒットするのはまだ13件で、潜在テーマの段階だとし、今上がっているのはAIの頭脳にあたる半導体で、機械の銘柄は本格的にはまだ動いていないとの見方を示しました。
- 一時的な「ブーム」と、世の中を動かし続ける「トレンド」は違うとし、見極めるには街に出て肌で感じることが大事だと述べました。
- 2015年から掲げる「ジャポニズムの再来」と、株式市場が64年ごとに統合される歴史のサイクルから、2013年以降約40年の上昇局面が続くと述べました。インフレを除いても約30倍、日経平均で約30万円になりうるとし、もともと「2053年に200万円」と言っていたのはインフレ込みの数字だと説明しています。目先はショック安があると思うとも述べました。
- 10倍株の特徴として、売上が20%以上伸びる成長株、営業利益率10%程度、創業者が株主で経営も握るオーナー企業を挙げ、業績が急回復する銘柄も10倍株になりやすいと述べました。半導体はサイクルとしてそろそろ一旦調整ではないかとしています。
原文から
まだ全然株式市場的には、まだ実は動いてない
この発言の読み方
「日経平均30万円」は、過去の株式市場の歴史のサイクルが繰り返すという仮定に基づく超長期の見通しで、本人も「あくまで数字」と断っています。前提は、インフレが続き、預金に眠るお金が株に動いていくことです。目先のショック安や半導体の調整も同時に語っており、長期と短期を分けて受け取る必要があります。なお楽待は不動産投資のポータルを運営する会社のチャンネルです。
出典:楽待 RAKUMACHI「【日経平均200万円へ】インフレと株高は40年続く/10倍株を見抜く3つの条件/フィジカルAIはまだこれから」(2026年6月13日)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。
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