投資の教科書

エミン・ユルマズの発言録

エミン・ユルマズ「日本は景気後退入りの可能性が高い」夏相場は荒れるかも|探究!エミンチャンネル(2025年7月)

動画:探究!エミンチャンネル(YouTube公式)。再生ボタンを押すと、このページで再生されます。
だれが
エミン・ユルマズ(エコノミスト・グローバルストラテジスト(レディーバードキャピタル代表))
いつ
2025年7月17日
どこで
探究!エミンチャンネル(YouTube)(動画)
元の出演
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掲載日
2026/10/23

日本株景気・インフレ金利・日銀

内閣府の景気動向指数で基調判断が「悪化」になった直後の回です。エミン氏は、日本はすでに景気後退に入った可能性が高いとの見方を示し、会社四季報夏号でも今期は減益予想だと紹介しました。関税と参院選の行方が見えず、夏は相場が荒れるかもしれないと述べています。

何を語ったか

  • 5月の景気動向指数で一致指数の基調判断が「悪化」になったことから、日本はすでに景気後退に入った可能性が高いと述べました。ただし落ち方は緩やかで、日本の景気は米国と比べて波が浅いとしています。
  • 会社四季報夏号の集計では、今期(2026年3月期)は1.2%の増収でインフレを考えると実質は減収、営業利益は2.9%の減益予想で、来期は回復する見込みだと紹介しました。
  • 日銀は利上げに慎重になっており、もう利上げはないのではないかとの見方を示しました。日銀会合のあと、グロース株が下がり日経平均(大型株)が上がる「流動性相場」に戻ったと説明しています。
  • 関税率の着地と参院選の結果が分からないため、夏は荒れるかもしれないと述べました。海外の投資家は「自民党=株高」と見ており、自民党が大敗すれば日本株は売られやすいとしています。

原文から

日本は波が浅いんでアメリカと違います

この発言の読み方

この回は「景気後退かもしれないが、日本の景気の波は浅い」という、悲観しすぎない読み方が特徴です。日銀の利上げについては「もうないのでは」と述べていますが、その後の回では利上げを当然視するように変わっていきます(2026年6月)。同じ人でも、データが変われば見方が変わることが分かる回です。

出典:探究!エミンチャンネル「日本経済は景気後退入りしたのか?どうなる日本株?」(2025年7月17日)

このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。

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