エミン・ユルマズの発言録
エミン・ユルマズ「株と国債の利回りが並んだ」オイルショック前夜と銘柄選びの相場|探究!エミンチャンネル(2026年9月)
- だれが
- エミン・ユルマズ(エコノミスト・グローバルストラテジスト(レディーバードキャピタル代表))
- いつ
- 2026年9月24日
- どこで
- 探究!エミンチャンネル(YouTube)(動画)
- 元の出演
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- 確認
- 字幕で確認
- 掲載日
- 2026/10/23
原油が再び100ドルに達し、日米の長期金利が上がった時期の回です。エミン氏は、世界の主要な中央銀行がそろって引き締めに入ったと述べ、AIインフラへの投資が市場のお金を吸い上げて金利とインフレを押し上げているとしました。米国株は益回りと国債の利回りが並んだと指摘する一方、日本株は銘柄選びが効く相場になってきたと述べています。
何を語ったか
- 原油は一時100ドルに達し、ホルムズ海峡がまだ正常に戻っていないのに90〜100ドルで抑えられているのが不思議なくらいだと述べました。各国の備蓄の放出は限界に近いとしています。
- 米国ではディーゼル燃料が過去最高値で、農業や物流のコストを通じて物価に響くと説明しました。インフレを受けて、ECB・FRB・日銀など主要な中央銀行はそろって利上げ(引き締め)に入ったと述べています。
- 日本では企業の業績は強い一方、家計は物価高で苦しいと、日銀の生活意識に関するアンケートを紹介しました。
- 米国の10年金利は5.1%超、日本の10年金利は3.1%手前まで上がったとし、AIインフラ投資が掃除機のように市場のお金を吸って金利を押し上げていると述べました。債券市場は強い警告を出しているとしています。
- 米国株(S&P500)の予想ベースの益回りは約5%で、国債の利回りと並んだと指摘し、株の益回りがリスクのない利回りを下回るときは株を買ってはいけない、というバフェットの原則に触れました。日本株は指数は横ばいでも業種の入れ替わりが起き、銘柄選びが効く相場に変わってきたと述べています。
原文から
銘柄ピッカーの相場に変わっている
この発言の読み方
この回の要点は「国債でリスクなく3〜5%もらえる時代に、株にどれだけの価値があるか」という問いかけです。金利が上がると、株の割高・割安の物差しそのものが変わります。エミン氏は「今すぐ下がる」とは言っておらず、そういう環境に来ていると認識しておくべきだ、という言い方です。翌月の回では、この「AI投資のお金の回り」の危うさをさらに具体的に取り上げています(2026年10月)。
出典:探究!エミンチャンネル「世界は新たなオイルショックの前夜か?高まるインフレ率と株価」(2026年9月24日)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。
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