藤野英人の発言録
藤野英人「インフレ時代は最低10年続く」|TBS CROSS DIG with Bloomberg(2026年2月)
- だれが
- 藤野英人(レオス・キャピタルワークス 創業者(ファウンダー)、HEVN STAGE 代表取締役会長(元「ひふみ」シリーズ運用責任者))
- いつ
- 2026年2月27日
- どこで
- TBS CROSS DIG with Bloomberg(YouTube)(動画)
- 元の出演
- 動画を見る
- 確認
- 字幕で確認
- 掲載日
- 2026/10/23
2026年2月の総選挙の後に収録された1対1のインタビューです。藤野氏は、インフレは最低10年続くとし、2年前の著書で書いた「10年後に日経平均10万円」の見立てから、今から8年以内に10万円になるだろうと述べました。途中で売らずに市場にとどまることの大切さも強調しています。
何を語ったか
- 2年前の本で「10年後に日経平均10万円」と書いたので、今から8年以内に10万円になるだろうとの見方を示しました。根拠は日本の大企業の変化、これから出てくるスタートアップ、そして一番大きいのがインフレだとしています。
- インフレは最低10年続くと述べました。牛丼は日本で500円、サンフランシスコで1500円と3倍ほど違い、日本の物価が安すぎるので、世界との調整が終わるまで物価は上がるとしています。
- 10数年前に1万円だった日経平均は5倍になったのに、資産が5倍になった人は少ないと指摘しました。途中で売ってしまうからで、下がるときがあっても市場にとどまり続けることが大事だとしています。
- いわゆるタンス預金が初めて減ったという日銀の数字に触れ、何もしないことが正しかったデフレの時代から、日本人が変わり始めていると述べました。
- 投資とは、お金だけでなく時間や情熱も注いで、未来からお返しをもらうことだと説明しました。
原文から
インフレ時代は僕は最低10年は続く
この発言の読み方
藤野氏の強気の見方は、ほぼ「インフレが続くかどうか」にかかっています。日本の物価が世界に追いつくまで上がり続ける、というのが前提で、物価の上昇が早く止まれば見立ては外れます。「8年以内に10万円」は、2024年ごろの著書で示した時期を数え直したものです。時期の言い方は回によって幅があり、2026年秋には「2030年に届く確率は7割」とも話しています(2026年10月)。
出典:TBS CROSS DIG with Bloomberg「【インフレ時代は10年つづく】投資家・藤野英人/“売った人が損をする”?日経平均10万円時代「3つの根拠」」(2026年2月27日)
このページは、出演・発言の内容を投資の教科書が要約したものです。正確な言い回しは元の動画・記事でご確認ください。引用は内容を示すのに必要な短い範囲にとどめています。発言の記録であり、特定の銘柄や商品の売買をおすすめするものではありません。
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